リスニング対策

TOEICのリスニングの箇所は、Part1-4まで分かれており、Part1は、写真を見ながらの描写問題、Part2は応答問題、Part3は会話問題、Part4は長い説明文を聞く問題です。
 
 
色々と細かなTOEICのリスニング対策はあるのですが、
私はリスニングのパートは、英語のリスニングの総合力を鍛えるしか道は無いと考えています。なぜかというと、細かいテクニックでPart3位までは対応できるかもしれませんが、圧倒的な英語のリスニング能力が無いとPart4の説明文の聞き取りの部分で伸び悩んでしまうからです。
 
 
なので、このページでは、TOEICのリスニング対策を含めた英語の総合的なリスニング力をつける方法についてお伝えしていきます。
 
 
まず、リスニング力をつける上で重要な事は、あなたのリスニング力がどのレベルにいるのかというのを見極める事です。例えば、リスニングの練習方法で代表的な方法として、ディクテーションやシャドウイングが上げられますが、すごい初心者の人がこの方法を実践しても、全くリスニング力は伸びない所か、全然分からないのでモチベーションだけが失われてしまうと思います。それよりも初心者の人は、ABCの発音から初めて、次に単語の一つ一つの発音、文章を続けての朗読の方が効果があるのです。
 

では、どの様にリスニングのレベルを見極めればよいのか?

 
リスニングのレベルは下記の様に4段階に分かれています。なので、自分がどこでつまづいているのかをよく考えて下記の文章を読んでみてください。また、「リスニングが出来ない=発音ができない」という事になりますので、発音ができるかできないかを判断基準の1つに入れてお話を進めています。
 
 
■ レベル1、ABCが聞き取れないレベル
特にCをシーと発音していたり、Dをデーと発音している人、
CDFLRVなどがはっきりと言えない人です。
 
■ レベル2、英単語が聞き取れないレベル
Work,Walkや、read, leadの違い、Ben,been の違いなど、間違い易い単語を正確に聞き取れない人はここになります。
 
■ レベル3、文章にすると聞き取れないレベル
英語は、単語と単語を繋ぎ合わせると発音が変わることが多々あります。これをリエゾンと言って、これができていないと、文にした時に聞き取れないことが多いです。
例:I want to=> I wanna 、 I am => I’m 
 
■ レベル4、段落・長い文章だと聞き取れないレベル
長い文章の中で関係代名詞などを使われたりすると、自分の頭の中で翻訳ができなくなってしまい混乱をしてしまったり、長い文を聞き取りのに慣れていない人です。
 
 
さて、上のレベル表を見て、あなたが今どのレベルにいるか分かりましたか?このレベル毎に対策方法は全く異なりますので、これは必ず理解する様にして、今いる自分の位置を把握する様にしてください。
 

では、どの様に対策すればよいの?

 
さて、本題に入ります。下記にそれぞれのレベルに併せた対策法や教材を纏めてありますので確認してみてください。
 
 
■ レベル1の人向けの対策法
まず最初にやる事は、ABCの復習になります。おそらく30分ほどでこのレベルは抜け出す事ができますが、ここを最初に抑えておかないと、上のレベルに行った時に苦労しますので、しっかりと練習してください。ここの対策方法は、一文字一文字、ネイティブのまねをして同じ様に発音できる様にする事です。
 
■ レベル2の人向けの対策法
次に抑えて欲しいのが、英単語1つ1つを正確に発音する事です。これは日本人が間違え易い単語というのが存在するので、そこをカバーする様に1単語づつ発音を確認していく事です。間違え易い単語というのは、「L、R、V、F、Th」などが含まれた単語です。この練習をする時は単語の意味を覚えようとしないで、上手く発音をする事のみに意識する様にしましょう。
 
■ レベル3の人向けの対策法
このレベルで抑えて欲しいのは、単語と単語を繋ぎ合わせたときに発生するリエゾンといわれる音の変化です。この練習方法としては、ネイティブが朗読した文章を忠実に真似ることです。
 
※このレベル1-3までの対策を行える教材が、リスニングパワーという教材です。上級者の方は必要ありませんが、初級リスニングに必須な練習(ABCの復習、日本人が間違え易い単語の復習、リエゾンの練習)を全てカバーしているのでもし良ければ見てみてください。
 
■ レベル4の人向けの対策法
このレベルで必要なのは、とにかく馴れること。そして、色々な国や地方の英語の発音でも聞き取れる様にする事です。特に、映画のディクテーションやシャドウイングをする事がオススメです。また、このレベルでしかもビジネス系の語彙を増やせる教材として、スーパーエルマーがオススメです。スーパーエルマーの教材は、アメリカのニュース番組、Voice of Americaや、CBSをベースに作られているからです。
 
 
上記の様な対策を行えば、あなたのリスニング力は必ず上達します。また、1つの練習が終わったら必ず次のレベルの練習をする様にして、ステップアップをしていきましょう。
 
 
リスニングの対策に関しては、TOEICの対策本だけでガチガチに練習するよりも、リスニングパワーや、スーパーエルマーなどの英語のリスニング力を上げる教材で練習をして、テスト前の3週間位前から、新公式問題集のCDを使って、対策をしていくのがベストだと思いますね。

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。

サブコンテンツ

管理人

当サイトの管理人、石井あきらです。2007年に890点獲得し、現在は英語教師として、指導を行っております。
続きはコチラから

お問い合わせ


出来るだけ早く必ず返信します!ご質問やご相談などお気軽にメールをくださいね。(^ ^)



アーカイブ

このページの先頭へ